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押してダメなら引いてみな。 [からだケア]

体を動かして痛いときの対処法。

例えば、体を右にねじってみたとき痛いとかやりにくいとかいうとき。

普通だとそんなときはストレッチなどで

ちょっと痛いかもしれないけどがんばって右にねじってみましょう、ということになりますが、

それもちょっとつらい、というときに知っておくといい方法です。


操体法とかPNFとかもそうかな?の考えを取り入れます。

逆の動きをします。

つまり右にねじって痛かったら左にねじってみましょう、というものです。

左にグーッ、とねじって1,2,3でフッと脱力。

このときにちょっと抵抗をかけつつやれればなおgoodです。

でまあ、これを3,4回。


くらべてみるとさっきより右にねじりやすくなってますよ。


押してダメなら引いてみな。

右がダメなら左にね。っというかんじです。


前がダメなら後ろにね、というようにいろいろ応用が効くので試してみてください。


タグ:PNF 操体法


2013-02-19 22:50  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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